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うつ病についての記録

うつ病患者が私見を述べます。色々間違うかもです。参考にしていただけると幸いです。

仕事のことを忘れて休むには

(2009/8ごろ。休職開始当初。)


ワーカーホリック(仕事中毒)でしたから、休職しても仕事のことが頭から離れませんでした。
中毒なので、仕事ができないと禁断症状が出てきます。具体的には、とてもイライラします。
そんな状態ではゆっくりと休むことができません。

どうにかして仕事のことを忘れなければならないのですが、それができません。
あまりにも仕事に全力投球してしまったがために、仕事と私生活との区別がつけられない。それどころか、仕事をしていないと落ち着かない。仕事依存症ともいえそうな状況でした。

どういった方法で仕事と自分とを切り離せばよいのか。

正解(最良手)は調べておりません。
当時の私はどうしたかというと、仕事と会社と人事を憎みました。…どう考えても良い手ではありません。
薬の副作用か、病気の症状なのかもしれませんが、経験したことのない(目の前が真っ白になるほどの)怒りの衝動にかられ、会社(人事担当)への愚痴をネット上にまき散らしました。ただそれは、人事担当者の責任ではないこと(彼らはあくまでも規則に従って対応しているにすぎないこと)を、頭の片隅で理解しておりましたので、(今は亡きライブドアの簡易ブログサービスである) nowa に投稿しておりました。

今では会社や人事を憎むことはありませんが、それでも過去を思い出したとき鬱々とした気分になることがあります。
自分が今おかれた状況に陥ることになった、仕事上でのエピソードがいくつかあるのですが、そのとき自分はどうするべきだったのかをいちいち考え、自分がすべきだったことをしていなかったな、と反省するのです。
自分がするべきだったこととは

1. 自分の力の限界を見極め
2. 仕事が自分の手には余るようであれば自分で抱え込まずに
3-1. 関係者にそのことを伝えて協力をあおぐ
3-2. 上司・同僚に相談して仕事を分担してもらったり、代わってもらったりする

などです。
当時の自分は、そういった手順を思い浮かべることができませんでした。すべてを自分で抱え込んでいました。

反省するのと同時に「上司は自分の状況を見て、よくない状態だとわかっていたはずなのに、なぜ止めてくれなかったのか」と上司を責める気持ちも湧いてきます。きっと、私が気が付かなかっただけで助けようとしてくれていたのだと、今になってみれば思うのですが。
体調が悪かったり、一人きりでいる休日などは、そういった複数の感情がとめどもなくあふれてきて私を苛みます。……あれ?俺治ってなくね?